【保存版】中古カメラの転売(ebay)で驚くほど売れる超実践的な12のポイント

 

この記事にある事は実践で確認されたものばかりです。

いわゆる「にわか記事」ではありませんのでしっかり実践すれば効果があります。

実践すればほぼ確実に売れ行きが伸びると思うので行動あるのみですよ。

 

 

この記事を最後まで読むと得られるメリットは次の3点です。

① 中古カメラの転売(ebay)でなぜ自分が売れかなったのか、その理由が分かる。

 

② 中古カメラの転売(ebay)でどうすれば売れるようになるのか、そのポイントが分かる。

 

③ 中古カメラの転売(ebay)でさらに売上、利益を伸ばす為には何をすべきかが分かる。

 

 

 

 

           目次

 

 

 

中古カメラの転売(ebay)で驚くほど売れる超実践的な 12のポイント

 

この12のポイントはコウが実際にコンサル生に指導して効果があった事です。

当たり前の事もありますが、実はやってなかったりします。

再度詳細まで見直して変更して検証すれば確実に売上は伸びるはずです。

 

 

 

 

中古カメラの転売(ebay)で売れる実践ポイント【1】価格

「価格をいくらにするのか」これはめちゃくちゃ大事です。

いくら他が良くても価格が合わないと客は買いませんので。もう価格を見ただけで一蹴です。

価格=相場ですよね。これってどう見ればよいのでしょうか?

 

 

「バイヤーが買いたくなるような価格」を見極める事

結構多くの人が間違うのが「自分の独りよがりの価格」になっていて

「バイヤーが買いたくなるような価格」になっていないって事なんです。

これはのちのち商品の回転と密接にからんでくる事なんです。

 

 

要するに自分が利益を20%とか30%は確実に取りたいからその価格にするとか。

客ありきではなく、自分ありきなのです。

もちろんビジネスなので利益を出さないとだめです。これは当たりまえ。

しかし客が買わないような価格を設定してて客が買いますか?

 

だからと言っていきなり大幅に価格を下げる必要はないのです。

客が手が出そうなギリギリのラインをどう見極めるかという事なのです。

 

 

簡単に言うと

例えばテラピークで相場を見る時に相場の上で価格を設定してると売れるのが遅くなります。

基本的には「相場の中間価格」で見るべきなのです。

この価格に設定した時に利益がしっかり取れるかどうかです。

そうなるといくらで仕入るかという問題にもからんできますよね。

 

 

相場の上の価格に設定しているといつになっても「その価格で買える人」が現れません。

相場の中間で設定すると早めに売れていきます。

この中間価格で利益が出ないなら仕入を見直す必要があるという事です。

 

 

「待って売る」より「早めに売り切る」事が現状のebayでは正解

相場の上で買う人を待っていてもいつ現れるか分かりません。

早めに売り切って回転させる事が今のebayの仕組み上では得策なのです。

ここを理解してない人が殆どだと思います。

 

どうしても利益が欲しいからその価格で置いておくのです。

放置して売れなくて気づけば長期在庫パターンです。

 

「あれ?これってまだ売れないなー」

「この商品っていつから出品してたっけ?」とか何となくで気づいて調べてみたら

3カ月以上も一番初めに付けた価格で放置状態。そんな事ないですか?

そうなった時には相場も下がってたりするので、結局早めに売り切った方がよかった。

となるパターンが多いんです。ほんとに。

 

 

価格の付け方のプチテクニックをご紹介

    

まずebayではフリーシッピング=送料無料にする方がSEO的に有利とされています。

が、実践の結果は「フリーシッピングにしてもさほど恩恵はない」という結論です。

正直そこまでのメリットはありません。逆に送料を取れる分利益が増すという結果です。

 

 

上記の2枚の写真ですが、どちらも総額で約$300です。

要は見え方の問題ですね。

$299.8と見えるのと$254.99と見えるのとでは印象が違います。

もちろん送料を足せば同じ価格になる事は見れば分かります。

しかしながら、右側の$254.99の方が売れゆきが良いのです。

 

 

商品の価格と送料を上記のように調整するだけで売れたりします。

実はこれは結構効果的なのです。是非とも試してみてください。

 

 

 

 

中古カメラの転売(ebay)で売れる実践ポイント【2】写真

写真に関しては他の記事でも書いてますが利益を大きく左右します。

写真はいわゆる「綺麗」だけではダメなのです。

いかにポイントをしっかり押さえた写真になっているかです。

 

「綺麗」ではなく「売れる写真」かどうか

綺麗な写真だけでは売れません。「売れる写真」なのかどうかです。

まずポイントとしては「鮮明」かどうかです。写真がしかり見えないと意味がありません。

 

特に高額商品のバイヤーは高価な買い物だし、しかも実物が手に取って分からないので

写真で判断するしかありません。

その写真がボケてたり、暗かったり、くっきり見えなかったりすると候補から外れます。

不安になるからです。高額商品じゃない場合でも同じです。

 

見たい箇所の写真があるかどうか、そして鮮明かどうか

写真は鮮明だけではダメです。

特にフィルムカメラの場合はカメラによって、レンズによってポイントがあります。

 

例えばライバルも多いけど良く売れている Nikon F4とかF5の場合です。

下記がF4というカメラです。

これがF4のフィルムカメラです。   赤い丸の部分がシリアル番号です。末尾は隠してます。219万番代ですね。

このカメラは確か8年間ずっと量産された人気カメラなんです。

なので前期と後期というのがあります。何で区別するのかというとシリアル番号です。

F4の場合は250万番代から後期と言って良いです。260万番代は確実に後期です。

前期より後期の方が高値で売れます。前期の綺麗で箱付き付属品付きならまた違ってきますが。

F4のシリアル番号は背面に刻印されています。写真右の赤丸部分がそうですね。

 

シリアル番号で前期か後期かを判断するのです。

なのでこういう場合はシリアル番号のアップ写真があった方が

「この出品者はなかなか分かってるな」という印象を持ってもらえるのです。

 

Nikon F5というカメラも同じです。

このカメラがF5です。  「本体と箱のシリアル番号が同じですよ」とアピールしてる写真ですね。

この出品者はしっかりアピールできていますね。

本体のシリアル番号と箱に記載されているシリアル番号を記載していますね。

これは「本体と箱のシリアル番号はちゃんと一致してます」というのを伝えている写真です。

やはり本体と箱が一致している方がもちろん良いですよね。

こういうのをしっかりアピールできている写真というのが「買われる写真」なのです。

 

 

 

 

中古カメラの転売(ebay)で売れる実践ポイント【3】出品ページ

数年前であれば簡単ないわゆるペラページでもそれなりに売れていきました。

しかし今は、いかにライバルより差別化できるかがカギとなるのは間違いありません。

ライバルと同じ事だけをしていたのでは何の違いもないのです。

バイヤーからすると全て同じページに見えていることでしょう。

 

出品ページはなるべく独自性をだす事

ebayに掲載できる12枚の写真だけでも商品は確認できます。

しかしそれでは他のバイヤーと同じです。

なるべく自分の独自テンプレートで差別化を図ることが大事だと思います。

 

HTMLで大きめの写真を別に掲載したり、商品の状態をしっかり説明したり

ストアの場合はストアページの写真、デザインなどもなるべく独自性を出す方が良いでしょう。

 

ペラページでも売れているセラーはもちろん存在します。

しかし出品ページに特徴があるかないかでバイヤーに与える印象も違ってきます

リピーターになる可能性もペラページより高くなるのは間違いないでしょう。

 

 

 

 

 

中古カメラの転売(ebay)で売れる実践ポイント【4】タイトル

 

商品のタイトルはバイヤーの検索に対してヒットするか否かの最重要項目です。

タイトルが間違っていたり、必要なキーワードが記入されてなかったり、

単語と単語の間にスペースが無かったりするとその商品が欲しいバイヤーに

まったく表示されなくなりますし、そもそも表示すらされなくなります。

 

 

どんなキーワードが大事なのか、確実に入れるべきキーワードは何か

この辺をしっかり押さえないといくら写真が綺麗で価格的にお買い得だったとしても

表示すらされないので売れるはずもないのです。

それだけタイトルは神経を使うし間違えてはいけない最重要項目なのです。

 

 

そしてタイトル部分は記入できる文字数が決まっています。

その文字数のギリギリまで多くのキーワードが入るように工夫すべきです。

情報は多い方が良いですし検索にヒットし易くなります。

 

 

 

 

 

中古カメラの転売(ebay)で売れる実践ポイント【5】Item Specifics

 

「Item Specifics」ってご存じですか? 翻訳すると「アイテムの詳細」です。

商品を出品する時に記入する詳細項目の事です。

 

確かこの項目は10個ほどあったかと思いますが全て記入してください。全てです。

この項目を埋めるか埋めないかでebay内部でのSEOに大きくな影響が出るのです。

 

 

コンサル生にこんな事がありました。

出品した商品がベストマッチ検索に一切出てこなかったのです。

順番に全て確認しました。本当に出てなかったのです。

おかしいな、おかしいなと言いながらいろいろ見ていた中で

「あれ?○○さん、Item Specificsの項目って殆ど記入してませんね」

「これって埋めないといけないのですか?分からなかったので。」

 

 

もしやと思いこの「Item Specifics」の項目を全て記入して再度確認したら、、、

はい。見事に掲載されたのでした。

そういう事なのです。これは全て記入する方がよいです。

これに記入しないとSEO的にもそうですし、掲載されない可能性だってあるという事なのです。

 

 

 

 

 

中古カメラの転売(ebay)で売れる実践ポイント【6】出品数

 

これ意外と「え?」って思う人が多いかもしれません。

ebayって殆どが即決価格での出品です。

オークションで出品する事も可能ですが大幅な赤字の可能性も高いのでこれはなかなかできません。

となると即決価格なので売れるまではそれなりの時間がかかるのです。

 

そう考えるとある程度の出品数が無いと定期的に売れる事は殆どありません。

どれくらいの出品数が必要なのか。カメラで言うと30~50品です。

5個とか10個とか出品したところで毎日なんてうれるはずありません。

 

カメラはご存じ他の物販と比べても商品価格が高額です。

1個1万円の仕入れでも30個でも30万の商品が必要になるのです。

それくらい並べて初めて定期的に売れてゆくのです。

数個しか出品してないのに「売れないなー」という事自体ナンセンスなのです。

 

 

 

 

 

中古カメラの転売(ebay)で売れる実践ポイント【7】評価数

 

評価数に関してはもうしょうがない事ですよね。

ただ、評価数があれば売れ易くなるというのは間違いないのです。

「評価数=経験値&信頼度」だからです。

 

 

これはヤフオクとかメルカリとかでも同じだと思います。

評価数が少ないと高額商品はやはりなかなか売れ難いです。

普通に考えれば理解できると思います。

経験値も信頼もないセラーから高額な商品って買いにくいですよね?

 

 

なのでこの評価数はなるべく100に届くようにしたほうが良いです。

2桁と3桁では印象が違います。

でも商品を売って100まで評価数を上げるのは時間がかかりますよね。

なので購入の評価でも全然OKですので、できる限り100という評価数を

早めに達成するようにしてください。

 

 

 

 

 

中古カメラの転売(ebay)で売れる実践ポイント【8】Top Rated Seller

 

Top Rated Seller=TRS

トップレイテットセラーになるとこちらも評価数と同じで確実に売れ易くなります。

高額商品が安易に売れるようになります。

 

バイヤーの中には「TRSからしか買わない」と決めている人もいるのです。

TRSが購入する一つの条件になっているのです。

という事はTRSでないと最初から購入する対象者から除外されるのです。

 

しかもTRSになるとebay手数料が10%安くなります。

なのでこのTRSという称号は利益にも集客にも直結する大事なランクなのです。

 

TRSになる条件というのはいくつかありますがカメラ転売においては

「アメリカに住所を持つバイヤーからの評価が100個必要」

これが結構なハードルになります。

アメリカ人に知り合いがいれば何かと協力してもらえるかもしれませんね。笑

 

 

 

 

 

 

中古カメラの転売(ebay)で売れる実践ポイント【9】毎日出品する

 

今までの【1】~【7】までというのは他でも言われてる事かもしれません。

でも今回の「毎日出品する」という事は最近では一番大事なことになると思っています。

 

毎日出品するという事は意外と簡単そうで続けられないのです。

毎日何かをするって事は何より難しいといえるかもしれません。

まずは1個で良いのです。それを毎日続けるのです。

 

「1日3個出品」を2週間続ければ確実に売れ行きが変わる

という人もいるくらい、ebayにおいて出品というのは大事なのです。

 

 

 

 

 

中古カメラの転売(ebay)で売れる実践ポイント【10】意図的に毎日売る

 

売るためにどうすれば良いのかを学んでいるのに

「毎日意図的に売る」ってどういう事?と思うかもしれませんね。

 

これは【8】との連動で「毎日出品して毎日売る」このサイクルをいかに作れるかで

定期的に売れるかどうかが変わってくるほどめちゃくちゃ大事な事なんです。

もう【7】と【8】だけでも売れるようになるかもしれません。

それほど超強力なのです。要は効果抜群って事です。

 

どうするかと言うと

安価な付属品でも良いので「ほぼ利益0で出品する」のです。

「利益0商品群」を作るっという事です。

これは本当に効果抜群なので実践してほしいです。

 

「毎日出品して毎日売る」このサイクルができ始めると驚くほど売れてゆきます。

毎日出品して毎日売る」このサイクルができ始めると驚くほど売れてゆきます。

めちゃくちゃ大事なので2度言いますね。笑

 

 

 

 

 

中古カメラの転売(ebay)で売れる実践ポイント【11】競合のチェック

ライバルのチェックとかしてますか? 

多分殆どのセラーってそんなチェックすらしてないと思うんです。

なぜかって、もう日々の作業に追われてるからです。仕入れと出品で精一杯だからです。

 

例えば同じ商品、同じような状態のライバルがいるとします。

そのライバルが価格を$20下げてきたらどうなりますか?

少なくともあなたの商品より$20も安いので、買われる可能性はあなたの商品より

高くなりませんか?

 

でもそういうチェックすら一切してない場合だと、そんな状況が起こっている事すら

知らないわけです。一度出品したらその価格で放置です。

定期的にライバルをチェックしていると今の状況が分かりますよね。

 

例えば1週間前にチェックした時は自分の商品が3番目に安かったが

今日チェックすると自分の商品が一番高くなっているのです。

競合15人中で一番高いのが自分の商品になっていました。

この場合、あなたから買う確率は極めて低くなるわけです。

 

こういう事が50個出品していたら50通り起こるわけです。

定期的にライバルの価格状況をしっかりチェックすると

市場の値動きに敏感に反応できるようになります。

するとバイヤーが買うタイミングがおのずと分かってきたりするのです。

 

相場に敏感に反応できるようになると回転がかなり速くなります。

そうなると在庫率も低くなり販売率も上昇します。

面倒かもしれませんがこれをするとしないとでは

売行きが大きく変わってきます。

 

どこでライバルの状況をチェックするかと言うと

それは「ベストマッチ」検索です。

「ベストマッチ検索=ebayの内部SEOの結果」と言って良いと思います。

ここで「ebayでの各商品の位置」と「ライバルの状況」をチェックするのです。

自分の商品が「ベストマッチ検索」した時に何番目に表示されているのかです。

 

 

 

 

 

中古カメラの転売(ebay)で売れる実践ポイント【12】PLの導入

PLというのはPromoted Listing(プロモーテッドリスティング)の事です。

要するに広告です。ebayの広告に自分の商品を出すという事です。

 

PLの良い点は「売れたら広告費が発生する」という点です。

「いくら広告をかけても売れるまで広告費は発生しない」という事です。

この広告費は商品毎に1%~20%まで自分で決められます。

例えば$100の商品に5%のPLをかけて売れれば$5の広告費を支払う事になります。

 

この「PLを全商品に導入すべきだ」という事です。

PLを1%でも良いのでかけている場合と、全くかけてない場合とでは

売れ行きが全然変わってくるのです。

これは実際に導入してみないと実感しないと思います。

 

 

このPLは商品毎に平均値が表示されています。これはPLページで確認できます。

それとは別に「ベストマッチ検索」でも「PLの位置」を確認できるのです。

PLの位置とは例えば自分がPLを8%入れたとすると、その順位が確認できるのが

まさに「ベストマッチ検索」なのです。

 

 

ここで商品タイトルの上に「スポンサード」と入っている商品がPLを入れている商品だし

その順番がまさにPL%が高い順番だと思ってください。

そう考えると8%入れた自分の商品の位置がどこなのかが確認できるのです。

そしてライバルが何%のPLを入れているのかも推測できるという事なのです。

 

 

 

 

 

中古カメラの転売(ebay)でさらに売上を伸ばすために必要な2つの事

 

どんなビジネスでもそうですが段階的に実績を伸ばすという事が大事です。

ebayカメラ輸出も同じです。初めは1つ売るまでにとにかく苦労する事でしょう。

でも1つ売れると2つ売れて、5つ売れ、気づけば30個とか売れるようになります。

 

月の利益で10万~15万までは正直、ある程度の量と数をこなせば難しい事はありません。

カメラ転売で10万円を超えないという人は実践している手法のどこかに問題があるか

そもそも出品数が少ないとか、こなす量自体が少ないという事が原因だと考えられます。

 

 

 

 

「仕入資金」の問題を解決する事

 

月の利益が15~20万を超えるあたりからは「仕入資金」という問題が間違いなく出てきます。

利益で15~20万という事は売上で100万前後だと思われます。

そして出品個数自体も50個は超えてきていると推測できます。

 

 

仕入単価が15,000円だとして50個並べると出品在庫だけで総額75万円です。

購入在庫も入れるとおそらく100万ほどでしょう。

この辺が一つの壁なんです。これ以上売りたいなら資金が必要になってくるからです。

自己資金の壁もだいたい100万です。

だからこの辺でどうするかという選択に迫られるんです。

 

 

コウの経験から言うと殆どのパターンは日本政策金融公庫の融資です。

一番初めは公庫で借りて実績を作った方が今後の事を考えても良いです。

地元の商工会に相談してその紹介で公庫という流れが良いかと思います。

いわゆる「飛び込み」で公庫に行っても殆ど厳しいと思ってください。

確実に「誰かを介す」方が確実に融資が降り易いです。

 

カメラは高額で利益額も大きいです。

しかしその分資金が必要になるという事は明白です。

という事は「融資」というのはどこかの時点で必ず定義される問題なのです。

ここはしっかり初めから認識しておくことです。

 

 

 

 

 

安定的な「仕入先」を確保する事

 

物販において仕入先は命です。この問題が一番大事だと言っても良いでしょう。

カメラを途中であきらめる人の殆どがこの仕入先の問題です。

要は安く仕入れられないから諦めるのです。これってほぼ100%近いかもしれません。

 

仕入先の問題というのは日々意識する必要があります。

コウはずっと一貫して言ってますが、ビジネスとして仕入先を捉えるべきです。

ヤフオク、メルカリ、ラクマなどでも仕入はできますが一過性な傾向が強いのです。

実店舗を持っている「カメラ店」とかビジネスとしてカメラを扱っている「法人」。

こういう場所を仕入先としてターゲッティングする方が間違いなく長続きします。

 

 

まだ3年先の話ですが皆さん、「インボイス制度」が実施されるのはご存じですよね?

簡単に言うと免税事業者から仕入れると支払う消費税額がとんでもない額になるのです。

ネットで調べてみてください。びっくりしますから。

おそらく確実に個人事業主から仕入れる人が少なくなるはずです。

個人事業主から仕入れると損するからです。大幅な消費税の支払いが待ってるからです。

こういう流れもあるので、確実にビジネスとして法人から仕入れるべきなのです。

 

日本という国は国の財政がヤバい状態なのでオリンピック後は

大きな不況が訪れる可能性が高いとも言われています。

なので貯蓄税とか○○税とか、とにかく国民からお金を吸い上げようと必死なわけです。

年金なんてとっくに破城してますしね。全くあてにしてません。

 

仕入先をしっかり確保できるかという問題はビジネスの安定を大きく左右します。

仕入先問題はいつも付きまとう問題ですがヤフオクなどの仕入れに頼っていたのでは

先細りは目に見えています。

 

 

 

 

 

 

中古カメラの転売(ebay)で長期的に稼ぐために必要な2つのスキル

 

カメラビジネスを長期的に成功させるために必要なスキルがあります。

長くやってれば自然に身につくスキルだと思いますが意識的にこのスキルは高めるべきです。

本当にカメラで収入の柱を立てると決めた方ならしっかり意識すべきスキルです。

言ってしまえば、「全て」なんですけどね。笑

 

 

 

 

カメラの知識、検品、修理スキル

 

 

カメラの知識に関してはもう普通にカメラを触っていたら身につく事です。

ただ、意識するという事ですね。そして何でも調べる癖をつけるという事です。

例えば中判カメラの67とか645とか68とかって種類がありますよね?

この67とかって何か分かります?フィルムのサイズの事なんです。

フィルムのサイズが6cm x 7cmという意味なんです。

そういうささいな事でも常に調べて自分の知識にしてください。

 

 

そして検品のスキルがかなり大事です。

ジャンクで売られてるカメラもジャンクじゃない場合が以外と多いんです。

これはその店の店員の質の問題ですがカメラの使い方が殆ど分かってないのです。

例えばリサイクルショップの中でカメラの割合ってだいたい10%も無いです。

10%あれば良い方でしょう。多分一桁代ですよ。

そんな割合のカテゴリーの事よりブランド物とかの方が割合が大きいので

1割も無いカメラよりブランドに力を入れますよね。

そこがこちらとしては狙い目なのですが。

そういう意味でも検品スキルが高いとこれは「ジャンクでは無い」と見抜けるのです。

 

あと修理のスキルもある程度あった方が良いですね。

簡単なレンズの中の汚れとか曇りとかカビとか修理できれば利益幅も広がります。

修理というか「レンズを分解して清掃できるスキル」ですね。

こういうちょっとした修理&清掃スキルがあれば楽に稼げるようになります。

 

 

 

 

 

仕入交渉スキル

 

コウは今まで電話だけで仕入先を開拓してきました。これも限定さてたスキルです。

取り扱う額とか量が増えてくると間違いなく「交渉」というキーワードは出てきます。

そして日常茶飯事になります。いかに値引きしてもらうか。いかに仕入値を下げられるか。

これはもう至上命題です。

 

 

でも相手あってのビジネスですから自分だけ得を取ってはだめです。

相手もこちらもどっちもWINWINでないと良い商いはできません。

押すときもあれば引くときもあるのです。

こういう交渉スキルを日ごろから意識しながら仕入れる事はとても大事です。

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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