みなさんご存知かと思いますが

たしか先週からだと思うのですが

ハンドリングタイムの基準時間が日本時間に変更されました。

 

今まではアメリカ時間が基準だったのですが

それが出荷国の時間に変更になったのです。

 

今まではアメリカの24時が日本時間の16時とか17時なので

その時間以後に購入された場合は時差の関係でバンドリングタイムが長くなっていたのです。

 

 

TRSの方の殆どがハンドリングタイムを1日にしていると思いますが

その場合、例えば日本時間の夜9時ごろに落札された場合だと

ハンドリングタイムを1日に設定していると

次の日まで送る必要があるかと思いがちですが

アメリカ時間が基準なのでそのまた次の日の16時までに追跡番号を入力すれば良いのです。

落札された夜の次の日ではなく、2日後にの16時まで発送すればOKだったのです。

 

 

それが先週から日本時間に変更されたので

夜の9時に落札されれば、確実に次の日の23時59分59秒までに

追跡番号を入力しなければならないのです。

分かりやすくなりましたが、時差のボーナス時間がなくなっちゃいましたね。

 

 

ここでプチ裏技を教えます。

発送期限が今日だったとします。

でもどうしても発送作業ができない場合ってありますよね?

転売を一人でやっている時なんかは特にそういう場合がありますよね。

 

 

そういう時には「仮の追跡番号」を入力しておくのです。

ハンドリングタイムというのは要は追跡番号を入れたタイミングで測られているので。

追跡番号はあとでいくらでも変更できますから。

なので仮の番号を先に入力しておくのです。

そして次の日に発送作業をして「本物の追跡番号」をその時に入力し直せば良いのです。

この手は今でもよく使いますよ。笑

 

 

おすすめの記事