【タオバオ WeChat(微信)】 微信のリストがやっと100人を超えました。少しずつ前に進みます。 

こんばんは。コウです。

 

 

タオバオ輸出も少しづつですが前に進んでいます。

中国のお友達というかリストというかも100人を超えました。

とりあえず記録を残すために記事にします。

まずは1000人目指して頑張ります。

 

微信1

 

この事は過去に何度も言っていますが

タオバオは愚直にコツコツ信頼を重ねるしかありません。

他のプラットホームとはわけが違いますので。

信頼を得る前に離脱される方が多いようです。

 

 

日本人のライバルは確実に少ないですが

中国人のライバルは数えられないくらい多いです。

 

 

今日、たまたまNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見ました。

今回はニコ動の経営者の川上量生さんでした。

あの方は考え方が独特ですよね。

ずっと見るつもりはなかったんですが、見ているうちに引きこまれちゃって

結局最後まで見ちゃいました。

 

 

どのような思考で新しいコンテンツを作っているのかが理解できました。

誰もやっていない事にチャレンジする。そこに競争は無い。

数学の公式を解くために専門家を雇ってましたね。

始めはえ?数学?と思いましたが、見ていて「なるほど」と納得しました。

要は新しい発想のために数学的な思考法が必要だという事だったんです。

この人普通ちゃうな。と思いましたね。

 

 

その中でネットの高校を設立するためのコンテンツの中に

川上さんは中国語は今後必ず必要になる。という事で中国語を入れようとなったのですが

スタッフが調べたら,今後の伸びしろは確か英語の1/10だったんです。

他のスタッフは数字的に見ると中国語をコンテンツとして入れるべきでは無いという判断だったんです。

 

 

さて、川上さんはどう判断するかなと思いましたが

結論から言うと、中国語のコンテンツを導入すると判断したんです。

その理由として挙げていたのがネットの爆発的な伸びでした。

ここまでの流れを誰が予想できたのか?当時は誰もがそんな予想はしていない。

しかし現実は違ったと。

中国語の市場は今後必ず伸びる。このように結論付けました。

 

 

これは経済でも同じなのかなと思いました。

私も実際に中国に行ってネット物販を政府が支援しまくっているこの現状と

日本製品の需要がハンパなく爆発的に伸びている現状を目の当たりにしましたから。

その他の数字自体があり得ない伸びを示しているので。

 

 

やはり中国は外せませんよ。

イメージ的な部分もあるとは思いますが、大きく変わってくると思います。

そして人口が違いますから少しヒットするだけでもエグい数になるはずです。

人口日本の10倍ですから。可能性も10倍ってことですよね。

 

 

言葉の問題とかももちろんあるでしょう。

でも私もebayとタオバオをやってますが、英語も中国語もまったくできませんよ。

でも成立してますからね。

タオバオも少しづつ売れ出していますから。積み重ねですよ。

今はネットも翻訳機能も向上してるので特に問題ありません。

ま、しゃべれた方が良いに決まってますけどね。

 

 

でね。中国人の女性ってほんとバイタリティーありますよ。

もうね。Wechatの女性たちは結構な確率で個人でネットビジネスしてるんです。

韓国とかオーストラリアとかアメリカから商品を仕入れて自分で販売したりしていますよ。

下記の写真みたいな感じです。

微信3

 

 

アパレルとか靴とかお菓子類も売ってましたし

ま、何でもやりますね。笑

ほんとたくましいですよ。

微信2

 

 

日本の化粧品ともかどっかで仕入れて売っていますからね。

日記みたいな感じで更新できるのでバンバン情報を流してきますよ。

負けじと私も更新してますけどね。

やはりコミニュケーションがほんと大事ですよ。

こういう関係からビジネスって発展しますからね。

 

 

 

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