こんばんは。コウです。

 

お金の話になりますが、海外に物を販売するとお金が還ってきます。

仕入の時に支払った消費税の8%が還付されるのです。

 

10万円のカメラを仕入れた場合、その8%である8,000円は還付されるのです。

なので92,000円で仕入れたのと同じという事になります。

 

わたくしも今年の6月にまとめ数百万円還付をいただきました(笑)

これはかなりのお得感です。

一種の融資みたいなもんです。

 

 

税理士いわく、法人の場合、確か1ヶ月、3ヶ月、1年で選択できたはずです。

1ヶ月はもしかすると聞き間違いかもしれません。

3ヶ月と1年は選択可能だったはずです。

 

3ヶ月ごとに還付を決定すると1年間は変えられません。

また3ヶ月毎に決算書もまとめないといけません。

でも3ヶ月間の消費税分は申請した翌月に還付されます。

 

 

会社的に資金が厳しい場合は3ヶ月還付もありですね。

1年還付の場合は決算月の翌月には還付されます。

僕の場合、3月決算で決算書を5月末ごろ出したので

6月中旬には還付されました。

 

 

しかし、消費税還付を申請すると税務署が入りやすいみたいです。

しかも海外輸出の場合は毎年還付申請するわけですからね。

税務署から還付されるので、お金がない国としては還付自体いやなわけです。

別に悪いことしているわけじゃないんですけどね。

 

 

うちの税理士いわく過去に毎年税務署に入られた会社もあったらしいです。

税務署が来ると言うことは何かしら持っていきますからね。

持っていくというのは、税金を取られるって事ね。追徴課税とかでね。

まれにゼロっていう会社もあるみたいですが

ま、ゼロというのはないと思いますよ。

 

 

なので、会計は透明にね。透明性が大事ですよ。

もう悪いことできませんからね~

マイナンバーも始まっちゃいましたから。

ぜーんぶ丸裸ですよ。

2018年には個人口座も丸裸になりますから。

個人から会社から銀行から

番号を入れて、リターンキーを押すと、

全て、ほんとうにぜーんぶ見られちゃいます。

 

多分、タンス預金めっちゃ増えるでしょうね。

その証拠にすでに金庫がめっちゃ売れてるらいいですよ(笑)

 

 

 

おすすめの記事