おはようございます。

 

最近ですがコンサル生の商品が返品される事が結構増えています。

これはたまたまなのだと思うのですが。

 

 

コウの経験上は月に50個程度販売していて1個あるか無いかという確率です。

もともとコウは綺麗なものを中心に、しかも高額商品ばかり販売していたので

その部分が今のコンサル生とは大きく違うのかもしれませんね。

 

やはり出品単価が$200-$500の場合は月に数回返品があるのかもしれませんね。

しかし今後は月に2回とかの返品は確実に避けなければいけません。

理由にもよりますが基本的に年間10回の返品が発生するとそこから4%ebayに手数料を余分に取られてしまいます。

この夏のアップデートの内容は実際には10月からスタートするようです。

 

 

月2回返品が発生するともう5ヶ月でアウトです。利益が4%減ります。

これは避けるべきでしょ。

 

避けるためにやれることはやらなければ。

何ができるのか。

まずはしっかりカメラの外観、動作を今まで以上にしっかりチェックし

それを出品ページにしっかり記載することです。

今までであれば特に返品になっても送料分が損するだけで他にはそんなに影響しませんでしたが

今回はわけが違います。

利益に直結しますし、自分のebayのIDに直接影響するようになってきます。

 

 

しかもこれはあまり言っていませんでしたが

返品以外にも、到着までの時間が遅くなってしまい、「Item not received」(商品が届かない)というケースを開かれた場合

このパフォーマンスが他の競合セラーと比較してどうだったのかを明確に出品ページに表示するようになるのです。怖え~

その表示は段階的に Low、Average、High、またはVery Highで表示されるようです。

1年間の期間に(あるいは3ヶ月の場合もあり)上記の「Item not received」が1%を超える地域があった場合は

その地域のバイヤーがあなたの出品ページを見た時にShippingのセクションに

「このセラーは時間がかかります」と明確に表示されちゃうんです。嫌ですよね~

 

 

これって自分が買う立場であれば、こんな表示を見てしまうと

「このセラー、到着まで結構遅いんだな、こりゃダメだな、やめとこ」と一蹴される可能性ありますよね。

言うまでもなく、これも避けるべきですよね。

 

でも自分は何の問題もなくハンドリングタイム内に確実に発送しているのに

運送会社の都合とか天候での遅れとかもあって遅延しちゃう場合もあるわけです。

これは自分ではどうしようもない理由ですね。だからもうここに関しては対策は無いですよね。笑

 

 

あとは返品だけですね。

これをなるべく防ぐ事です。

しっかりと外観、動作チェックすると同時に

バイヤーが返品する場合でも「リターンリクエスト」のボタンを押さずにお互いebayのメールのやりとりの中で解決する

というパターンに持ち込む事ですね。これが1つの対策になるかと思います。

 

 

要は「リターンリクエスト」というebayの機能を利用するからそれが集計されるわけです。

集計させないように自分たちで返品問題を解決すればそれは「1」とカウントされないのです。

なので商品が販売後に「もし、商品に不具合があり返品する場合は必ずまずはメールで連絡をください」と

バイヤーにしっかり知らせる事ですね。まずは知らせること。

もっと強力な方法もいろいろ考えても良いかもしれませんね。

 

 

今まで返品にほとんど神経を使って来なかったセラー達も

この返品に関しては今後確実に何かしらの対策が確実に必要になります。

適当に、いい加減には売れなくなったという事でしょうね。

 

結構、MINTとタイトルにあってもかなり傷がある商品も見ますからね。

今までと同じように販売していると返品の可能性は高くなり

それが重なると利益が減り、死活問題に直結するわけですからね。

 

これからは

返品に対する意識を変える必要がありますね。

 

 

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