こんばんは。コウです。
昨日に続き写真撮影のお話です。
写真が綺麗だと最後に選んでもらえます。
同じような評価数で悪い評価も無い他のセラーが
全く同じポテンシャルの高額レンズを出品していたとしましょう。
しかも金額も同じです。
そうなると最後、どこで勝負かと言えば
写真の枚数と質だと私は思っています。
セラーも真剣ですからね。
$5,000,$6000もするレンズを買うんです。
気合も入りますよね。
そのレンズのポテンシャルを
最高レベルまで引き上げてあげないと。
だから綺麗に掃除もするし丁寧に撮影もするんです。
見ていると結構適当に撮影してるセラーは多いです。
高額なのによくこんな汚い状態で出品するなと。
ま、資金がふんだんにあって
数ヶ月売れなくても回る余裕があるならいいですが。
適当に出品していたのでは何ヶ月も売れません。
出せば売れるという事はないので。
10本同じレンズ、カメラが同じ価格で出品されていたら
バイヤーも悩みますよね。
要は消去法です。一人ずつ候補を消していきます。
結果的に最後は2、3人に絞られます。
この時に自分のレンズが選ばれるかどうかです。
選ばれていれば購入される確率も上がるわけです。
自分が出品している全ての商品が常に最後の2、3人中に入っていれば
他のセラーより効率的に売れるわけです。
バイヤーって結構写真しか見ていない傾向があると思います。
最近はスマホで見る人が多いんでしょうね。
スマホの場合、自分の商品説明はもう1クリックしないと見れないですからね。
その前にデフォルトの写真が出てくるので
写真とタイトルで判断するんでしょうね。
おいおい、ちゃんと商品説明に記載してるでしょ?
最近は落札されても念のため確認しますからね。
「レンズにバル切れあるけど説明読みました?」って。
すると「ごめん。読んでなかった。キャンセルして」って。
やっぱりこの人読んでないのか^^
バイヤーから選ばれる写真を撮れるかどうか
この技術をもっているだけで
落札効率と利益額に大ーきな差が出るのは明らかです。
間違いありません。
次回は具体的なテクニックをお教えします。