※この記事は過去のメルマガバックナンバーです。
最近メルマガに登録された方は途中からですね。
高額カメラ転売のメリットを伝えています。
今日でパート4になります。
パート1~3も見たいという要望があれば
コウに連絡ください。
個別にお送りしますので。笑
カメラ転売は9年目に突入してますが
カメラ転売をはじめてから後半の3年くらいは
カメラ転売でも高額帯カメラを売ってました。
1日1個売って利益3万とか。
月30個売って90万。
40個なら利益120万です。
こんな感じでした。
高額帯は当たり前に資金が必要ですが
それ以上にメリットがあるという話です。
ま、資金を準備してまで狙う価値がある
という話のパート4です。
本日は「競合&仕入れ面」での
メリットをお伝えします。
■仕入価格が高額なのでおのずとライバルが少ない
ここは普通に理解できるかと思います。
普通のカメラ転売は仕入値で20万とか30万する
カメラをポンポン買えませんよね。
通常のカメラ転売なら単価3万ほどでしょうね。
30万の1個買うなら3万の10個買いますよね。
もうこの時点で10倍違ってきますね。
しかもさらに利点があるのです。
こういう高額帯の商品ってだいたいが
買う人いないので店に残ってるんです。
そう。長期在庫になりやすいんです。
3万の商品は回転がそれなりに早いですが
30万とかする商品は回転が遅くなります。
こうなると僕らの利点は何ですか?
そうです。値引きです。
値引きがやりやすくなるのです。
店側も長期在庫にしたくないので
なるべく早く売りたいはずなんです。
店によっては店に置いてから
何日後までに売り切るという指標があるほどです。
交渉次第ですが
20万の商品なら普通に数万円下げてくれます。
高額商品まとめ買いとかになれば
さらに値引き可能ですよね。
他のライバルと価格帯がかぶらないので
仕入れる商品もかぶらないんです。
だから仕入れが割と楽なんです。
その分資金は必要ですけどね。笑
■仕入れる商品数は少なくて済む
ここは高額商品メリットの「効率面」で
言った内容と重複する内容ですね。
仕入れが1日1個とか2個でOKって事です。
仕入単価が平均10万の商品を50個並べると
在庫だけで500万ですね。
ある程度の商品を出品してしまえば
あとは売れたら仕入れれば良いわけです。
これが通常のカメラ転売であれば
仕入値で10倍違うと言うことは
仕入れ個数も10倍違うという事になりますね。
■仕入が高額なので仕入先の売上に大きく貢献する
この部分は戦略的にも超重要です。
カメラ転売を長く続ける為に大事なのは
1にも2にも仕入です。
仕入ができないと転売どころじゃありません。
仕入先も生き残らないといけませんよね。
お互いビジネスなので当たり前です。
例えば
月に数百万その仕入先に貢献しているとします。
すると仕入先はコウをどう見ますか?
かなりの「お得意様」になりますよね。
それを続ければ「濃い常連客」になるわけです。
へたするとコウが買わないと売上ガタ落ち。
なんて状況にもなっちゃうわけです。
そうなると仕入先はどういう対応になります?
そりゃコウの無理な要望も聞いてくれますよね。
もちろんこちらも相手側の無理な要望も
受け入れてあげるわけです。
お互い持ちつ持たれつです。
こういう関係になるとどうなりますか?
仕入は安定してきますよね?
そこが潰れちゃうとおしまいですが
コウが買えば潰れないですよね?笑
もちろん普通のカメラ転売でも
仕入先との良好な関係は築けますよ。
ただ、金額が違うって事です。
こっちは数百万。通常カメラ転売は数十万。
これくらい貢献度で差が出るって事です。
ここはコウ的仕入のミソですね。
■高額カメラ転売は仕入先を獲得しやすい
ここは上記の流れからも理解できますよね。
要は売上の貢献度がちがうわけです。
高額なので月に数百万とかもありえます。
1人で数百万ですよ。
仕入先からすればどうですか?
しかもちまちま買わずに気持ちよく
「ドン!」と買うわけです。
売上がほしくない商売ってありませんよね。
カメラの仕入先も売上が欲しいのです。
そこに救世主のように
月に数百万使う人が現れたらどうですか?
仕入先ももちろんちゃんと選別して吟味して
選ぶ必要はありますが。
コウはカメラが欲しい
仕入先はカメラは手に入るので売上が欲しい
WinーWinですよね。
まぁそう簡単にいかない現実もありますが。
基本的にはこんな感じです。
コウはこういう事を実践してきたので
長期に稼いでこれたのだと思っています。
要は仕入先との関係が良好だったのです。
たった1店舗良好な仕入先があるだけで
カメラ転売は大きく飛躍します。
それが2店舗も3店舗もあればどうですか?
仕入に関してはまだまだ話せる事はあります。
ここではこの辺にしますね。
次回は「客層面」でのメリットをお伝えします。