【メルマガバックナンバー】ebayカメラ低額商品販売の魅力&メリット【3】


前回のメルマガでは低価帯販売の
魅力、メリットについていくつかお話しました。

■少ない資金でスタートできる
■仕入単価が低いので精神的に楽
■仕入が簡単

主には上記の内容でしたね。
本日もいくつかのメリットに関してお話します。



■出品作業が楽

通所のカメラ輸出の出品の場合
商品を仕入れるとまずは綺麗に清掃をします。
そして出品写真を撮って
出品ページにアップする。という手順です。


ポイントはやはり清掃と写真です。
購入した商品をいかにさらに綺麗に見せるか
ここが高く買ってもらうポイントの1つです。
その為には清掃は欠かせません。
可能な限り綺麗に清掃します。


そして写真に関しても可能な限り綺麗に撮りますし
レンズの場合であればレンズ面の綺麗な光沢が
出るように写真を撮ります。
写真の出来栄えによってバイヤーに
選ばれるかどうかが左右されるからです。


このように通常のカメラ輸出の場合だと
清掃と写真に結構神経を使います。

しかしこれが低価格商品の場合だと
まず商品自体の大きさが小さいです。
通常の35mmのフィルムカメラより小さいのです。
その分重さも軽いです。
小さいし軽いので清掃は超簡単です。
通常のカメラ輸出の場合で結構大きいカメラだと
清掃するのに結構な時間がかかったりします。
低価格帯の場合はほんの数分で終了です。


写真撮影に関しても同じですね。
撮影に神経を使う必要がありませんし
ある程度の鮮明さがあれば事足ります。
通常のカメラ輸出の場合の写真撮影は
パーツが多くなるとその分写真の枚数が増えます。
低価格帯の場合は5枚で十分な場合が多いです。


通常のカメラ輸出の場合だと
例えばボディーとレンズのセット品とかになると
ebayに掲載できる12枚には収まり切りません。
なので4分割写真を使ったりします。
それだけ手間がかかってしまいます。


でも例えばストラップの写真を撮る場合
12枚も必要ないですよね?
4~5枚あれば十分だと思います。
写真撮影で言えば
かなりの時間的な差が出ると思います。


もっと言うなら通常のカメラ輸出の場合だと
数万円もする一眼レフとかで撮影していますが
低価格帯になるとへたするとiPhoneとかでも
十分かもしれないとすら思っています。


■梱包も楽で壊れにくく送料も安い

低価格帯の商品の重さは殆どが1kg以下です。
しかも小さいので梱包が超ラクなのです。
ここは普通に想像できるかと思います。


しかも壊れにくい商品がほとんどなので
そこまで梱包に神経を使う必要もありません。
たまにフィルター類とかを送る場合は
割れないように梱包する必要はありますが
ほとんどの場合は輸送中に壊れる事はありません。


また低価格帯の場合はEMSを使いません。
使うのは「国際eパケット」というサービスです。
eパケットは50g以下から価格が設定されています。
50g以下ならヨーロッパまで560円です。
しか追跡も付いています。


300gまでは50g単位で価格が設定されています。
300g以上は100g単位での価格設定です。

EMSの料金は500g以下からのスタートで
ヨーロッパだと2,200円です。
eパケットの500g以下だと1,235円です。
同じヨーロッパでも965円の差があるのです。
だいぶ違いますよね。


eパケットは50g以下から2kgまでの範囲です。
それ以上重い場合はEMSになります。
でも2kgまでならeパケットの方が断然お得です。


ただ、eパケットの場合、EMSと比べると
届くスピードが3日~1週間ほど遅いです。
料金が安い分その点はしょうがないですね。



■付属品の場合クレームがほとんど無い

低額帯商品の場合は壊れないものが殆どなので
クレームがほとんどありません。
なので返品も極端に少なくなりますね。
ほとんどゼロに等しいかと思います。

ただ、$100以下の低額レンズなどの場合は
付属品とまた少し反応が違って
逆にクレームなどが増える可能性があります。
ここは注意が必要かもしれません。

返品と言えば来月7月から
ebayの新しいポリシーが適応されますよね。
年に10回以上の返品があれば4%の手数料を
余分にebayに払わないといけなくなります。


そういう事からも返品が少ないという事は
大変良い事だし利益を圧迫する可能性も低いです。
通常のカメラ輸出より結構有利になると思います。



■カメラの専門知識がほぼいらない

低価格帯=付属品販売に関しては
通常のカメラ輸出と比べると
カメラの専門知識が殆ど必要ありません。


ストラップの知識って特に必要ないですし
付属品の名称とかどこに使うのかなどは
知っておく必要はありますが
それ以外の超専門的な知識は必要ないです。


通常のカメラ輸出とか
高額帯のカメラ輸出などはそれなりの
カメラ知識は必要になってきます。
もちろんこういう専門知識も
カメラを触りながらマスターしていくわけですが
付属品販売となるとそこは殆ど必要なくなります。


覚えるのは付属品の名前と
使い方くらいですね。

低価格商品のいくつかのメリットを2回に分けて
お話してきました。
資金数万円からでも十分始められます。
1個売って利益2,000~3,000円。
月に15個売って3~4.5万円です。
月3~4.5万あれば結構いろんな事できませんか?


この低価格カメラ輸出は
月5万~10万を片手間で稼ぎたいという方には
ピッタリだと思います。

特に主婦の方とか
週末にしか時間が取れないサラリーの方とか

仕入れも簡単だし
出品も簡単
すぐにでも始められるし
精神的プレッシャーも無い
ライバルも少ないし
今後も安定的に稼げる


しかも、この低価格カメラ輸出で
月に10万とか達成すれば
カメラ輸出での次のステップアップも可能です。

低額 → 中 → 高額

低額でまずは無理なく地ならしをして
しっかり稼げる土台を作って
次のステップに進めば良いのです。
進むかどうかすらもそれは自由です。


コウの計算では資金10万でスタートした場合
仕入単価3,000円で33個仕入れて出品できれば
1ヶ月目に10個ほど売れる計算です。
利益単価3,000円だと月3万は硬いと思います。


ebayなのでもちろんリミットアップの状況など
条件は多々ありますが$3,000のリミットがあって
資金10万あれば月に3万は稼げます。


利益3万から始めればいいんです。
3万稼げる人は10万稼げます。
10万稼げるようになれば30万は稼げるんです。


少しづつステップアップすれば何も
難しくはありません。
焦らずに少しづつ。

是非とも
月3万からチャレンジしてみてください。
3,000円の付属品を買ってみることから
始めてみて下さい。

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